カキコ丸一日遅れましたがようやく琢磨やってくれましたね♪昨夜は眠い目こすりながら生でシッカと最後までTVを
見てました。
今回、僕的に嬉しかったのは表彰台に上った事よりもレースを盛り上げた熱い走りで最後まで走り切ってくれた事。
やっぱりレースはこうでなくては!って観てた人の大半が思った事でしょう。今までも果敢な走りは定評あったけど
今回は結果が伴ってくれたのでなお嬉しいですね。モントーヤ以来の久々な”ファイター登場!”って感じで。
(何でペースカー入った時に2台共ピットインさせなかったのか・・チームの戦略は甚だ?ですが)
今回の表彰台で琢磨本人も今後は落ち着いてGPサーカスを転戦出来る事でしょうね。前回カナダGPの時の
感想にカキコしましたが、今後はもうガンガン逝っちゃって下さい。>攻めた結果ならミスやリタイアしても桶!
思い起こせば・・マセガキだった僕、小・中学の頃からオートスポーツやオートテクニックを読み漁り、友達が
スーパーカーうんぬんで大騒ぎしてる時に”今年もラウダのフェラーリは調子良いけどヘスケスから移籍してきた
ハントのマクラーレンM23は要注意だよ”なんて事をレース好きな大人と論じてたりしてた頃からすれば琢磨の
堂々たるコスモポリタン振りには 日本人レーサーもやっとここまで来たか〜なんて感慨もひとしおです。
イオニアの生沢選手から始まり、風戸・桑島あたりの第一世代からF1inJAPANの頃の星野・長谷見・高原・
高橋国光辺りのスポット参戦世代?、中嶋・鈴木・片山・高木・中野らのフル参戦するもなかなか結果の残せなかった
第二世代を経てようやくグレートな本物が登場した!って思いです。