昨年の5月以来・・久々に走ってきました。
(午前中だけ・・哀)


HRSCさんのイベント参加は3年振り・同じくNMLに来たのは
なんと4年振り!です>ブランクと歳を感じます・・


前夜の雨は止んでましたが弱ウェット路面な午前中。
サーキット走行も成田も久し振りなので恐る恐るの練習ラウンド。(いつもの様に反時計回りのレギュラーコースを3周1セット)
”そこそこ食うね〜”等と会話しつつ人様の走りもジックリと見学出来て参考になります。
で本番1本目。慎重に無難に・・と思いつつヤッてる事は逆で。1コーナー奥でのハーフスピンやら各コーナーでのドリフト大会開催(^^ゞ
最後の2本目も各ラップとも途中でミスやらかし不完全燃焼。。
でも路面がほぼドライコンディションになってきたので気持ち切り替え(スケベ根性で)持ってきたSタイヤ装着し始めた時に気付きました・・

左フロントの足回りがOILでベタベタです(-_-;)(特にホイール内側が酷く・・)
なんだ何事だ?と目視で色々チェックするも余りにベタベタで良く分かりません。色と匂いでMT/OILっぽい気もしますがエンジンルーム内は汚れて無いし
場所も左前ショック近辺が特に酷いのでショックのシールが逝かれて漏れたのか?とか諸説モロモロ。。
(MTの操作感やショック抜けてないか?等チェックしましたが取りあえず大きな違和感もなく)
とにかく走行諦めて自走出来そうなウチに撤収する事にしました(泣)。
(帰り支度に追われてて気付かなかったのは大反省!)ふと見るとコース上でHRSC山本さんやコース管理人さん他何名かで石灰撒いてOIL処理作業されてます・・
あ〜!犯人は私でぢゃないですか〜(-_-;)(-_-;)誠に申し訳ありませんでした!
でも現場見れば見る程に謎が深まります。右コーナー進入時にそれは始まり切り返して左荷重が抜けたと思われる地点で終わっています。
(路面のオイル跡。ボタン押して出したり止めたりしたかの如くきれいに始まりきれいに止まっており。む〜ん・・)
って事はやっぱりダンパーオイル?それにしては漏れてる量が多過ぎるし。。>取りあえずソロリソロリと様子見ながら帰路へ

原因判明しました(-_-;)
持ち上げてパーツクリーナーでベタベタ落としながら再度チェックしてたら・・”な、無い!”(矢印の場所)
106な人なら御存知かと思いますがMTオイル注入口、ある筈のボルト(フィラーキャップ?)がありまへんがな(-_-;)
普通あり得ないと思うのですが・・何時の間にか緩んでた奴が成田走行中に外れたんでしょうね。謎がすべて解けました。
(左フロント側にあるので左荷重の時に穴から漏れ、G抜けたり右荷重時は漏れないって罠)


昨日参加された皆様には大変な御迷惑をお掛けして申し訳なく思っています。>不謹慎ですが成田で良かった・・って思いも。
日頃のチェック/メンテを怠ってはイカンなぁと反省の一日でした。
会長の不幸を思えば可愛いモノかと>爆)