師走とは上手い表現をしたもんです。
先生さえも走り回る程に忙しい年末、ましてやしがない
営業系サラリーマンがヒマな訳ありません。


今宵も遅くに帰宅したら当然家族は先に休んでいます。
ふとテーブルの上を見たら なにやらたどたどしい筆跡の
お手紙発見。(最初はウチの小僧が書いたのかなと)
読むとはなしに読んでみたら・・

”○○(手紙をくれたお友達)から□□くん(ウチの子)へ
 さようなら またね。○○のこと わすれないでいてね まだまだあそべるよね
 まだまだいかないでね もうちょっとあそべるよね
 おれのおともだちなのにひっこすなんてさみしいよ” ・・って書いてありました。


来週我が家は(夫婦共に実家のある)水戸近郊に引っ越す事になっています。
息子も二学期終業式の一日前に幼稚園のお友達とさよならしなければなりません。
そんな息子に仲良くしてくれてる男の子が惜別のお手紙を書いてくれたんですね。
まだまだ全然子供だから・・と思ってたけど 頂いた手紙を読ませてもらって
子供達なりにしっかりと友情を育んでたんだなぁ・・と思ったら不覚にも涙腺がウルッと。
男の友情って良いなぁ